昨日より発狂 今日よりはアシカ

オタクによる日々のよしなしごと

【恋活奮闘記】初めてのランチと2度目のデート

ごきげんよう。なんだかクソ忙しいNAです。私の好きな言葉は定時退社だと言うのに、出社して残業することの虚しさよ。在宅ならまだいいけど、こうして私は東京の綺麗な夜景の一部になるんだなぁと。

 

かつてないほど、自分の好みや恋人がいた時の自分のスタンスについて考えてしまう今日この頃の私。恋人が欲しいからこうして奮闘しているわけだけども、1人の時間が長すぎて大抵のことは1人で乗り越えてきてしまった。それは私にとっていいことだと思ってたけども、か弱い守られるような女性とはかけ離れてしまったからね。でも誰か、いざという時には寄り添い合える人間もほしい。私は甘えるのが下手だろうけど、別に1人で生きてこうとは思ってないし、常にくっついて束縛し合うのは嫌なだけです。大丈夫、私はきっと甘えたい人には甘えるから。そんな人を見つけるためのこの恋活奮闘記。

 

そんなことは置いといて、連絡がなかった4人目さんから連絡がありまして、ちゃんと会いました。あとは1人目さんとの2回目デートがあったのでまとめなきゃと思い筆を取った次第です。それでは行ってみよう。

 

 

4人目 2歳年上 整備士の方とのデート

ここにきて一番普通というかまともと言うか、肩肘貼らなくて済むような方が来ました。考えてみたら、今までは私の中のノブが「クセが強いんじゃあ」って言ってたような御三方だった。その中での一筋の清涼飲料水。そりゃあ最初に連絡先交換したくらいだからね。

顔立ちは誰に似てるんだろうか?なんか最近の若手芸人にいそうなガチャピン系のちょっと眠た目のお顔の人だった。

どうやらここ最近寝込んでたそうで、私に会いたくて「頑張って治します!」って言っててそれはそれで可愛いと。メッセージも全然強引さはないし、私の趣味の話をしっかり覚えているんだなあと言ったところ。まぁ私と私と母の愛車を無難って言ったのは忘れてないけどね。悪かったね、無難な車で。

今までお会いした2人がこの時期は確定申告とかで忙しそうなので平日の夜にしかデートしたことなかったから土日にランチなんて健全にも程がある。まぁ私の方がその後実家に帰らなきゃで、アクセスのいいところでランチにしてもらいました。いちごのパンケーキ美味しかったな。その後スタバにも行った。たまにはと思って私が相手のカフェモカくらいならお支払い。

そしてここでピンチ。ランチの時の会話がわからない問題。陽が高いうちから過去の恋愛の話もなあって気持ちでほぼ会社の話しかしてなかった。労基法について話すマチアプデートって何よ。私はいいけど、あっちは満足してるんか?と思ったら普通に2回目誘われた。いいの????

まぁ流石にその場ではうなづいて保留にしているけどあっちがリスケしてしまっているぅ!2回目会うべきなの?でもやっぱりポテチでいうところのうすしおみたいな人だったしなぁ。

 

 

1人目 10歳年上経営者との2度目デート

会う前から沼ってわかっていたのにどうしても抑えきれなかった衝動。いや、LINEも毎日続いてるけど、私がどれだけ気を使ってちゃんと返してもあっちの話ばかりで、「いや本当にこれは私に送る意味ある? おもしれー女になれてる??」って既読無視されたりして思ったわけで、それでも実際会った時に私のことについてはお話ししよって気にしなかったのですよ。改めて思った、プロフに「年より若く見えます」って書く男は大抵幼稚だからそうフォローされるんだと。まぁそれでも一番会ってて楽しかったし、間違いなく次お会いしたかったのは彼なので会いかったわけです。

今回も平日ディナー。この彼に「いい子♪」と褒められるたびに私の中の何かが崩れて全身で「沼ァ!」って叫んでしまう。私の好きなジャンルでしか知らない夜景を見るドライブデートよ。まだ終われない夢が咲いてるやつじゃん!胸の奥光る星のようにじゃん!!!

時間はあっという間に過ぎるわ一緒にいて楽しいし、本当になんで私を選んだか聞いたら相手側も何よりも居心地の良さを重要視していて白羽の矢が当たったのが私というワケ。エスコートもさらに手慣れててびっくりしたし、どの話も私は面白く聞けるけど、あちらの忙しさだったり私の経験値の低さがやはりボトルネックとなりそう。そりゃあそうだよね、フリーザヤムチャの対決だもの。

あちらも優しいのとおそらく策士なので、毎回次会いたいとか未来を見据えたこと言われながらも「しっかりと本当に俺でいいか考えてきてね」と言われるわけで。いやぁこれ沼では???これが沼じゃないなら何が沼なの???

 

そんな感じでうすしおと沼との遭遇でした。

次は本日の夜に3人目さんと2回目デート、あと4人目さんも会うだけ会うしかないのかなあと言ったところ。。。近日公開します