昨日より発狂 今日よりはアシカ

オタクによる日々のよしなしごと

【恋活奮闘記】初めてのAIマッチング【2nd season】

ごきげんよう。ようやく風邪から復活したNAです。マジでこの風邪はお付き合いした1人目ホスト氏が最後に厄とか生霊をしかけたのかなレベルで久々に寝込んだのですが、趣味の方で前職の先輩とお出かけしたりチケットを得たりライブに行ったことで元気になりました。薬すら効かんかったのに。私の人生に必要なのは彼氏ではなく推しだった模様。

 

とはいえ新しい出会いに向けて改めて舵を切ってみました。

私が1st seasonで使っていたアプリはOmiaiとpairsでした。だがしかしこのアプリはどちらもホストが集客に使いますので使われる方はお気をつけくださいね。(1人目(以降、奴とする)との出会いはOmiaiでしたし、どうやらアプリ自体は再開している模様。多分pairsかタップルかなあ。それに奴に紹介されたその店No1の方はpairsを使ってたし、噂じゃ東カレも使ってたとのこと。意思が強くて私や明日カノの萌たゃみたいに引き返せたり、人生経験としてホストクラブいきたいくらいな人は上手く手玉にとって使ってみるのもあり。)

 

なので今回は周りからのおすすめ度の高いwithと、あるインフルエンサーさんがお勧めしていたバチェラーデートを使いました。withは心理テストだけでも面白いので入れた次第ですが、バチェラーデートは合格さえできれば項目入力してあとはAIが自動でマッチングしてお店まで決めてくれます。それも男性陣はハイスペが多いし、女性は顔写真の審査があるのですが、私みたいな面倒くさがりにはうってつけです。まぁ実際に会うまで顔は分かりませんが、それはまたスリル。あとメッセも直前の待ち合わせくらいしかしなくていいし、デート日の夜には機能自体使えなくなるのでデートしてイマイチだった時はLINEの交換をしなきゃ2度と連絡は取れない笑。そのため、顔がわからなきゃ顔が売り物のホストに出会うことはなかろうと期待してます。なお、この後はseasonが変わりますのでカウントは1人目からリセットします。

 

1人目 12歳上 IT関係の方とのデート

聞いてください、まさかの地元が一緒。おんなじ都道府県の人なら職場でも出会ったことはありますが、まさかの市町村レベルで一緒とかある??笑 私の地元は県の中でも発展していないただのクソ田舎だし、流石に小中は違いましたがそれにしたって実家の距離は5キロもないと思う。めっちゃウケた。

ご存知のように私は年上が好みですが、マッチングして詳細見てから干支一回り違うんか〜の気持ちはあった。あと仕事内容とか身長とか自己申告の特徴が奴と変わらなすぎて「まさかとは思うけど違うよな…?」ってビクビクしながら行きました。AI指定のカフェも奴と初めてデートしたところのすぐ近くだったし。

ちなみに外見はぺこぱのシュウペイさんと柔道の阿部一二三さんを足して二で割ったような方でした。私はめちゃくちゃこの手の顔とセンター分けウェーブヘアが好きなので顔だけなら今まで出会った人で一番好みです。唯一のネックは喫煙者なことですが、そのおかげで二件目で念願のシーシャカフェに連れて行ってもらえたので感謝です。

仕事内容も近いので話は盛り上がるし、何よりお酒が飲めるのはいいですねぇ。いろんな話を聞いてもらえたのと、互いに一人でふらっと旅するのが好きなので旅行の話で盛り上がりました。

ホストとはいえ奴は自分の事業とかお店の売上の話ばかりだったのでちゃんと聞いてもらえるだけで感動できるし、下手にエスコートとかされてもこっちは疑ってしまうので本当に居心地が良く、アプリでは1時間くらいのデートが推奨されてるのに2件目含めて4時間はいた。シーシャも最高だった。次回に向けて連絡先交換して、2回目デートを取り付けましたがマジで私の言ったこと覚えてて感動するレベル。奴はハードルを下げに下げてくれて感謝。

 

2人目 7歳上 経営者とのデート

奴のおかげで経営者な時点で身構えてしまうようになった。私は別にハイスペを狙いに行ってるわけではないけど何故かこうなる。でも今回はよくいるIT系じゃなく一次産業寄りの経営者なのでまた違った話が聞けて新鮮でした。これもバチェラーデートなのでおしゃれな繁華街の静かなカフェで食事。私はケーキセットだったけど彼はこの後ご飯を食べたいとのことでアイスコーヒー。なんか???となりましたが、一人で気になってたバーに行ってマスターに気に入ってもらえたのでなんでも良いです。

見た目はティモンディの高岸さんぽい感じ。にっこり笑うと人好きそうで明るい。やればできそう。私は割と高岸さん好きなのです。

地元も隣県だったし、やっていた部活が同じなのもあって結構親近感は湧いたけども地元同じに勝るものはない笑

この人は今まで会った中で身長が低めではありますが、とはいえ175ですし、高身長フェチとのことでありがたくデートの恩恵に預かりました。いろんな話してしっかりと聞いてくれるし、結構話が弾みましたがあちらが車できていたため早めの解散でした。とはいえ2回目誘われているので悪い印象を抱いてはいなそうかなあと言ったところ。

私的には突然タメ語になりはじめて「おやおやおやおや?」と内心はボンドルド卿になりました。1stシーズンもですが、ふとした違和感は後々響くので大事ですねぇ。おかげでレディファーストとかおしぼりを開けて出す人やいきなりボディタッチしてくるタイプのジェントルマンには警戒心を抱くようになりました。奴へ改めて感謝。

 

意図せず2ndシーズンを迎えることとなりましたが、この後どうなるか楽しみです。次回はwith経由の3人目さんと会ったり、今回の2人の2回目デートになりそうですので近日公開予定です。それではごきげんよう